2004年04月01日

とあるフィクション-2(@w荒

ヲレの元には、
様々な少女からメールが来る。
中には会ってお茶を飲んでデートしたりする場合も
しばしばある。
恋愛の相談をヲレに求める場合もある(@w荒

今回もその一例というわけだ(@w荒

A子がヲレと知り合いだったが、同じ学校のB子が
電車の中でたまたまとある少年に一目ぼれをした。
だが、いつもの通学路であったわけでもなく、
全く手がかりがない。
ヲレはB子に、制服の特徴を聞いた。
ブレザーのようだ。
「どんな校章だったかね?(@w荒
それを問うと、B子は一瞬思い出そうと必死になったが、
やがて首を振った。
彼氏の顔のことで胸が一杯だったのだろう(@w荒
ヲレは少女の幼な恋の一生懸命さを思って
心の中でニヤリと笑った。
無論表情にはそれは一切出すことはない(@w荒

「質問を変えよう。
 いわゆる副バッグみたいなものはあったかね?(@w荒
それを聞くと、B子の目が見開かれた。
「そういえば・・・」
「そういえば、学校の副バッグみたいなのに、×××××
と書いてあったよ」
 B子は右上を見つめながらそう言った。
それ自体はまったく意味のないアルファベットの組み合わせ
だが、おそらく学校の名前の略称となっているのだろう。

ヲレはノートブックPCを取り出してネットにダイブした。
その言葉と東京、高校をand検索する。

posted by 東京kitty at 06:43| 東京 ☁| Comment(0) | とあるフィクション(@w荒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とあるフィクション-1(@w荒

新宿。マック。
ヲレの前に、女子中学生が二人座っている。
ヲレの前にコーヒーが一つ。
彼女たちの前にオレンジジュースが2つ。
「ね、お願い。kittyしか頼める人いないんだよぅ」
やや丸顔で可愛い感じの少女が、
瞳に熱を込めてヲレに懇願する。
ヲレは少女の長い黒髪を嘆賞しながら言った。
「だが、ヲレもヒマというわけではないよ(@w荒
ヲレはもう一人の少女の方を見つめた。
瓜実顔で、シャープな顔立ちだ。
短い髪。
少女の顔はいきなり崩れ、涙が流れ始めた。
すすり泣きが漏れ始めた。
「わかった(@w荒
 やってみよう(@w荒
美少女のために力を貸せなくてどうして
男として生まれて来た意味があるだろう。
「そんなにそのひとのことが好きなんだね?(@w荒
ヲレは静かな声で訪ねた。
少女は、目からつーっと涙を垂らし、
顔を崩しながら強く頷いた(@w荒

少女の一途な涙がヲレを動かした。

つまりいつものことだ(@w荒
posted by 東京kitty at 06:41| 東京 ☁| Comment(0) | とあるフィクション(@w荒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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