2004年04月01日

とあるフィクション-22(@w荒

「切るよ?(@w荒
 ヲレは新宿駅の改札を出ながら電話を切った。
 アルタが見えてきた(@w荒
 
 少年が明るい笑顔を見せて手を振っている。
 ヲレも少年に手を振った。
 少年が走ってきて尋ねた。
「どこ行く?」
「メシでもくおーぜ(@w荒 
 あと、今度、女装してみろよ。
彼女たちの制服を着てみてさ(@w荒
ヲレが冗談でそう言うと、
少年は頬を赤らめて小さく「うん」と頷いた。
「kittyにだけ見せてあげるよ」
 少年は震えるような微かな、だが聞き取れる
はっきりした声で言った。
ヲレは薄いほろ苦い笑みを口の端に浮かべた。


ヲレは少年と新宿の街の光の中に消えた(@w荒

        ------完---------
posted by 東京kitty at 07:36| 東京 ☁| Comment(3) | とあるフィクション(@w荒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様〜!!
Posted by mikan at 2004年04月01日 07:37
詩情がある作品ですね
Posted by at 2005年05月14日 02:41
A子のバージンはゲットできなかったけど少年のアナルバージンはゲットしたわけか。さすがに東京kittyはタダでは起きないな。
Posted by at 2005年06月10日 18:29
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